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2020年4月22日水曜日

立山杯中止のお知らせ


ご苦労様です。
例年開催される立山杯が新型コロナウィルスの関係で
中止なりました。
以下富山サッカー友の会よりのメールです。
 
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立山杯県外チーム 各位

 

全国での新型コロナウイルスの蔓延で感染防止のため活動自粛されています各チーム

の皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

富山県も当初は発生の無い県としてかんばっていましたが、クラスターが富山市で複数発生し

近日中に緊急事態宣言がだされようとしています。

 

富山サッカー友の会では日本サッカー協会の事業自粛要請に伴いリーグ戦、トレセン活動を

自粛しながら、今夏の事業の執行に協議を重ねて来ました。

 

昨日の会議で、富山の感染のピークはまだまだ後になりそうであり、いつ頃収束するかが分からない

状況で皆様を招待できないとの結論になりました。

 

つきましては、立山杯第40回記念大会を中止といたします。

 

皆様には3密の回避と手洗いの励行に留意され、来年はぜひとも参加をお願い致します。

 

BCCで送信

 
富山サッカー友の会
山崎 範男

2020年4月1日水曜日

2020年度の活動について

ご苦労様です。

コロナウィルスの関係でサッカー協会よりの通達です。

長野県内におけるトレセン活動実施のガイドライン
(一社)長野県サッカー協会技術委員会
新型コロナウイルス感染拡大の防止、感染予防をふまえ、県内のトレセン活動については、3月末まで活動中止としていたところですが、引き続き4月末まで関連活動を中止とします。
県内における新たな感染者が出ている状況下において、サッカー活動が感染拡大のきっかけになったり、感染リスクを高めたりすることにつながらないことが重要です。トレセン活動は通常の活動が実施できていることが活動の前提条件となることから、状況の推移をみながら5月からの開始ができるかどうかを判断します。また、トレセン活動はサッカー協会の育成強化としての活動であることから、まずは選手/スタッフの健康・安全を第一に考えることは当然ですが、公益性を担保しながら、社会的責任を果たしていくことにも責任を持たなければならないことを全スタッフが理解されるよう周知をお願いします。
【開催前提条件】
活動地域内において2週間前にさかのぼって新たな感染者が発生していないこと。
サッカーの日常活動が再開されて、少なくとも2週間以上経過していること。
1. 選手が居住する自治体において学校教育活動が再開されていること。
2. 参加選手の所属チームにおける活動(練習)が実施されていること。
3. 参加選手が所属する各カテゴリーのリーグ戦が行われていること。
4. 県および市町村教育委員会が部活動等の活動禁止措置等活動制限を行っていないこと。
○ 拠点となる会場がある自治体において、教育活動が行われていることが前提となるが、選手が就学しているそれぞれの自治体・個別の学校の状況をふまえ、活動を制限する自治体がある場合、は当該自治体に所属する選手はトレセン活動に参加できない。
○ 選考会を行う場合も上記条件を満たすことを前提とする。
【実施時における対応例】
【国および県として新型コロナウイルスの終息宣言が出るまでの開催にあたっての留意事項】
1. 新型コロナウイルス感染リスクが高まる「3つの条件が同時に重なる場所や場面」を避けること。
●3つの条件 (1)換気が悪い密閉空間 (2)人が密集している (3)近距離での会話や発声
屋外での活動であるサッカーは、比較的感染リスクが低いスポーツ活動と考えられるが、身体接触を伴う活動であることや、小中学生の特性として、密集し、密着して、会話や大声での発声をする、身体接触をしたがることがあることから、ピッチレベル以外のでの行動を含め指導する側が十分配慮をする必要がある。
① 集合、終了時に手指を消毒できるよう、アルコール消毒液または次亜塩素酸消毒液を準備しておく。(次亜塩素酸消毒液は市町村役場で配られている場合もある。)
② 会場到着時に、選手およびスタッフの健康観察(発熱の有無、のどの痛み・違和感、咳・くしゃみなどのかぜ症状がないかの有無 等)を行い、検温をしていない選手については、検温を行う。
③ ミーティングを行う場合は、換気が可能な場所において、選手が密集しないような広さが確保できるところで、指導者との距離も配慮した上で、短時間で実施する。
④ 握手・ハイタッチは行わない。
⑤ 控室・ロッカールームを使用する場合は、換気を十分に行うともに、出入り口など不特定多数が接触する部分や共用するものの消毒を行う。選手が密集する状況が生じる場合は、マス
クの着用を奨める。
⑥ ビブスの使いまわしは行わず、やむを得ず行う場合は、アルコール消毒液もしくは次亜塩素
酸ナトリウム溶液などのスプレーで消毒する。
⑦ スクイーズボトル・水筒は個人で準備して使用する。
⑧ 当該施設が使用を許可した場所以外は使用しない。また使用許可場所以外のドアのノブ等に
も触れない。
⑨ トレセン実施後は、利用施設の出入り口、水道施設、トイレ出入り口などはアルコール消毒
液や次亜塩素酸ナトリウム溶液などを使用して拭き取り消毒をする。
2. 参加選手の在籍学校・所属チーム状況および所属チームの他の選手状況も把握できるよう配慮す
る。(異状があった場合は、事務局へ連絡するようにする。)
3. トレセンを行う場合の参加選手の条件(選考会も同様とする。)
① 選手の家族に感染者や濃厚接触者がいないこと。
② 選手が通学する学校が休校や学級閉鎖となっていないこと。
③ 通学する学校における活動制限がないこと。
④ 所属チームによる練習再開後2週間程度経過し、リーグが実施されていること。
⑤ 当日の健康観察を行い、本人および家族にかぜの症状等(発熱、のどの痛み、咳など)がな
いこと。
⑥ 開催日前の4週間に、本人および家族が海外に行っていないこと。
⑦ 開催日前の2 週間の間に、感染拡大地域に本人および同居する家族が行っていないこと
4. スタッフの参加条件
① 健康観察をし、発熱やのどの痛み等のかぜ症状がないこと。(少しでも体調に異状がある場合
は参加をしない。)
② 開催日前の概ね1 か月間に海外へ行っていないこと。
③ 開催日前の2 週間に、感染拡大地域に本人および家族が行っていないこと
5. トレセン関係者に新型コロナウイルスの感染が確認された場合
① トレセンは複数の団体、学校が関係する活動となるため、選手および関係者※1 に新型コロ
ナウイルスの感染が確認された場合は、ただちに参加しているトレセン事務局および県協会
事務局に連絡する。
② トレセン事務局では、ただちにトレセンに参加している選手およびその所属チームへ連絡す
る。また、選手および選手の所属チームから当該選手の行動範囲、当該選手との濃厚接触者
の情報を収集し、発生した地区の最寄りの保健所、長野県サッカー協会、及び各チームに伝
えるとともに、通学している学校にも情報を伝えること。ただし、個人が特定されるような
形での連絡とならないよう留意する。
※1:関係者 選手・スタッフの家族、選手の通学する学校、所属するチーム、スタッフの職場・勤務先
など。
③ 選手およびスタッフに感染が確認された場合は、感染が確認された日から少なくとも2週間
は活動しない。
④ 選手の家族および関係者、スタッフの家族および関係者に感染が確認された場合は、確認さ
れた日から少なくとも2週間は活動しない。(保健所からの指導に従う)
⑤ 新たに長野県内で新型コロナウイルスの感染者が出た場合、選手・関係者かどうかにかかわ
らず、県トレセンの活動が長野県全体に影響することを考慮し、少なくとも発生確認から2
週間は活動をせず、2週間経過したところで再開するかどうか判断する。
6. 選手・スタッフへの対応策の理解を徹底する
なぜこのような措置をとるのかについて指導者は十分理解し、最新の情報や観戦予防対策につい
て自身で情報収集する姿勢を持つ。
選手についても、自身の行動がどのような結果に結びつきうるのかをふまえて、日常での手洗い
の励行やなぜ換気が必要か、なぜマスクを着用するのか、など、感染症の基本的予防対策がなぜ
必要なのかを理解させ、自分ができることを確実に実行できるようにすること。
【その他】
1. トレセン活動実施のガイドラインに関わる情報については、関係する各チームにも周知する。
2. 選手の健康観察については、保護者にも協力を得られるよう、検温の実施、かぜ症状が見られた
場合には参加させないなどの依頼を行っておく。
※ 同時に、コロナウイルスに関わる対応で選考会やトレセン活動に招集されたが参加でき
なかった場合には、それが不利益にならないこともあわせて保護者、チームに周知する。
3. コロナウイルス感染にかかわる差別的な対応が散見されることから、指導者は、参加選手への対
応がいじめや差別につながらないよう選手等の言動にも留意する。
※ 関係者に感染者が生じた場合など、個人を特定するような行動をしないよう注視すると
ともに、情報がSNSなどで拡散しないよう保護者・選手等に依頼すること。
4. トレセン参加承諾書に健康観察条項を加える。(後日送付する)
5. 毎開催ごとに健康観察チェックリストを記入(選手・スタッフ)し、健康観察を徹底する。
6. この措置は2020年4月1日より当面の間継続するが、状況に応じて内容を更新する。